医療脱毛|せい皮ふ科クリニック|豊中市の緑地公園にある

大阪府豊中市西泉丘3丁目1-25 八重洲西泉丘ビル2F
準備中
ヘッダー画像

医療脱毛

医療脱毛|せい皮ふ科クリニック|豊中市の緑地公園にある

医療脱毛とは

医療脱毛とは

医療脱毛は、毛根のメラニン色素にレーザー光線を吸収させ、その際に発生する熱によって毛の黒い部分に反応し、基本的に熱エネルギーで成長期の毛根や毛乳頭を破壊することによって脱毛効果を発揮します。施術回数は毛周期の兼ね合いで1回で終わらず、治療部位によっては5〜10回程度は照射が必要です。

毛周期について

毛には成長期、退行機、休止期というサイクルを繰り替えします。脱毛効果があるのは成長期の毛のみで、退行期、休止期の毛には脱毛効果が低いです。そのため、毛周期の「成長期」に合わせて1〜2カ月に1回の照射が必要です。 一度の照射では効果の実感があまり感じられないため、複数回に分けて施術いたします。お顔の場合は約6週間以上、お身体の場合には8週間以上の間隔を空けて施術していきます。

エステ脱毛との違い

毛根を破壊する行為は医療行為です。エステ脱毛では、照射エネルギーが弱く、一時的に毛が生えてもまた生えてきます。また医療機関ではないため、痛みが強い場合に麻酔を使うこともできません。 医療機関で使用する脱毛レーザーは脱毛効果が高いため、短期間での脱毛が完了し、施術回数も少なくすみます。

当院の医療脱毛機

当院では「メディオスターモノリス」という治療機器を用い脱毛を行います。 メディオスターの製造元はエースクレピオンレーザーテクノロジーズ社で、医療用レーザーの国際市場ではリーダー的な役割を担う企業で世界的に有名な会社です。 メディオスターモノリス脱毛レーザーでは、皮膚に照射されたレーザー光が毛幹のメラニンに選択的に吸収され、毛幹に生じた熱が毛包周囲に存在する発毛原器を変性させることにより減毛を生じさせます。

1.
2波長を同時照射できるので

幅広い肌質・毛質に対応可能

ダイオードを発振器とする808nmと940nmのレーザー光を同時に照射します。 808nmはメラニンへの吸収性が高く、940nmはより深部に到達する特性があります。 これら2波長をバランスよくブレンドすることにより、幅広い脱毛対象に対して効率の良い施術が可能です。つまり、深さや太さの異なる毛が混在していても、効果的に脱毛が可能です。

2.
冷却装置付きのため

痛みや火傷のリスク軽減

「High-effective device coolingコンタクトクーリング」前冷却、同時冷却、後冷却、360度全方向型皮膚冷却システムです。 冷却システムはあらゆる環境条件でも安定した動作を実現します。 ハンドピース内のペルチェ素子により、信頼性の高い皮膚冷却をかなえます。 痛みが苦手な方はとてもおすすめです。

3.
熱破壊式から蓄熱式への

切り替えが可能

メディオスターモノリスは「蓄熱式」「熱破壊式」どちらの照射方も備えられています。熱破壊式と比べ蓄熱式は痛みを感じにくく、産毛などの細い毛にも脱毛効果を発揮してくれます。 色の濃くて太い毛には熱破壊式での対応でさらに効果アップを図ることで部位や毛質に応じて照射方式を変えることが可能となります。

施術後の経過

  • 熱破壊式機種は照射直後~翌日にポップアップ現象(毛がポロポロ抜ける)がおきますが、メディオスターモノリスは抜けません。効果がないのではなく機種の特性上ポップアップ現象が起きないだけなので心配不要です。
  • 1週間ほどで抜ける方もいますが、割合的には早くても2週間かかる方が多いです。遅いと1カ月ぐらいかかる方もおられます。
  • メディオスターモノリスは「次に生えてくる毛を生えなくする」を目標としています。

こんな方におススメ

  • なるべく痛みを少なくしたい方
  • 色黒肌や日焼け後の肌の方
  • 産毛脱毛を希望する方
  • 敏感肌やアトピー肌の方
  • 肌トラブルの多い方
  • 硬毛化のリスクをなるべく避けたい方
  • 短時間での施術を希望する方

治療の流れ

1

医師によるカウンセリング

脱毛をご希望される箇所をお伺いし、お肌の状況などを確認しながら医師が施術可能かどうか確認しリスクや副作用についてご説明させていただきます。 予約状況によっては、当日施術もできますのでお気軽にご相談下さい。

2

施術

ご希望の箇所へ専用のジェルを塗り、レーザーを照射していきます。 比較的痛みの少ない機種を使用しておりますが、痛みが我慢できない場合はお声がけ下さい。調整して照射いたします。 照射完了後はジェルを拭いて終了となります。

料金

TOPへ戻る