美容皮膚科|せい皮ふ科クリニック|豊中市の緑地公園にある

大阪府豊中市西泉丘3丁目1-25 八重洲西泉丘ビル2F
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美容皮膚科

美容皮膚科|せい皮ふ科クリニック|豊中市の緑地公園にある

美容皮膚科について

美容皮膚科について

一般皮膚科は皮膚の病気の治療を主目的としていますが、美容皮膚科は「さらなる肌の美しさ」を追求して治療を行う診療科です。
当院では、保険診療を基盤とした美容皮膚科をおこなっております。皮膚科専門医による診察後に、一人ひとりの患者さまの悩みに寄り添った細やかな治療を行っております。やってみようかなと思われるはじめの一歩を手助けできたらと思います。美肌に関するお悩みは、お気軽にご相談下さい。

美容皮膚科でよくみられる相談

このような症状の方はご相談下さい

  • しみ・そばかす・肝斑をきれいに治したい
  • お肌のトーンアップをしたい
  • くすみをとりたい
  • にきびの跡を治したい
  • 小しわをどうにかしたい
  • 頬のたるみを改善したい
  • にきびができやすい

当院では保険診療を基盤とした美容医療を行っております。丁寧なカウンセリングで、治療についてご理解・ご納得いただいたうえで、お肌の悩みに応じた治療法を提案させていただきます。お気軽にご相談下さい。

美容皮膚科の対象となる主な症状

しみ・そばかす・肝斑
(かんぱん)

しみは肌の内部で過剰に生成されたメラニン色素の沈着によって起こります。紫外線が主な原因で老化現象として現れる「老人性色素斑」、小さな斑点が鼻を中心に分布し、遺伝性と考えられている「そばかす(雀卵斑)」、頬や鼻の下、額に左右対称にでき、紫外線やこする刺激、ホルモンバランスの崩れと関係する「肝斑(かんぱん)」、にきびや化粧かぶれ、やけどなどの傷が跡になった「炎症後色素沈着」など、原因や種類は様々です。しみは、その方の肌質や生活スタイルを踏まえて治療する必要があります。当院では、皮膚科専門医が症状を見極め、治療メニューから一人ひとりにあった治療法を提案しています。まずはお気軽にご相談下さい。

しわ

しわは皮膚表面だけではなく、皮下組織(皮下脂肪)、筋肉、骨などの皮膚内部の構造が、立体的に変化することで生じます。治療は、これらの皮膚内部の構造や機能を理解したうえで、原因を見極めて症状に適した治療を施します。
しわの3大要因として知られているのが「紫外線」「加齢」「乾燥」です。紫外線や加齢は、皮内のコラーゲンやエラスチンを変性(減少)させます。これにより皮膚にハリと弾力がなくなります。また乾燥した肌は、うるおいや弾力が低下しているだけでなく、ターンオーバー(表皮で起こる細胞の生まれ変わり)のサイクルも乱れ、小じわの発生を促進します。ストレスや喫煙も活性酸素によりコラーゲンやエラスチンの破壊につながり、しわの原因となります。

たるみ

頬や目尻のたるみは、線維成分であるコラーゲンの断裂や、エラスチン、ヒアルロン酸の欠乏により肌の弾力が失われて起こります。治療としては、たるみを物理的に引き上げる方法やコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など肌内部の組織を強固にして改善を図る方法があります。お一人お一人の肌やお悩みに合ったメニューをご提案いたします。

にきび・にきび跡

思春期にできるにきびは、皮脂の分泌が増加し毛穴がつまることから始まり、アクネ菌が増殖することで炎症を起こし悪化していきます。大人のにきびは、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、紫外線、ストレスや生活環境など、様々な要因が複雑に絡み合ってできることが多く、治りにくい特徴があります。
にきびの症状や肌質は、一人ひとり異なり、それによって処置や治療の組み合わせも変わります。
また、にきび跡に悩まれている方もとても多く、赤みや色素沈着といった色みのお悩みから、患部が陥没してできる凹凸のお悩みまで様々です。当院では、保険診療では効果がえられなかった方やまた併用として美容皮膚科の治療をご提案いたします。

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